【人生がときめく片づけの魔法】わたしの目標
今週のお題「読書の秋」
こんにちは、おひるねです。
読書感想文、4つ目です!パーソナルカラー診断のレポが途中になっているので、そちらも進めたいなと思ったのですが・・・
今週のお題が読書の秋であること、そしてわたしがどんなジャンルの本を読むのかなんとなく伝えたいなと思い、今日まで4作感想にさせていただきました!
小説もミステリの他にもたくさん読んでいるのですが、今自分の中で自分を高めるブームが来ているので、住まい・暮らしの本多めとなっております(*^^*)
昨日のフランス人は10着しか服を持たない、そして今日紹介する、近藤麻理恵さんの、人生がときめく片づけの魔法は今のわたしに大影響を与えた2冊です!
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本の概要
リバウンド率ゼロ。一度習えば、二度と散らからない、「こんまり流ときめき整理収納法」。
「book」データベースより
ときめくものだけを残す
ずばり!こんまり先生の片付け術はこれにつきます。触ってときめくものだけを残す。それだけ!
それだけ、といいつつそれが1番大事で、難しいのですが・・・
本書全体を通して、モノへの向き合い方について書かれています。
わたしは結構スピリチュアルなものを信じるタイプなので笑
長く使っているものには魂が宿る、とかそういうのを信じちゃうんですよね〜〜
こんまり先生の、ときめくものに囲まれた空間は自分を高めてくれるし、ものを片付けることで自分自身と向き合うことができる、という考えが本当に好きで!!
ものを捨てる時ってどうしてももういらないや、とか使わないし、とか乱暴な気持ちになりがちなのですが・・・。この本には、そのモノの役目が終わったということで、感謝して捨てましょう、と書いてあって、こういう考え方素敵だなあ、と思い、何度も繰り返し読んでいます。
いざ、実践!
この本を読んだあと、もう今すぐにでも片付けしたい!!という気持ちになったのですが・・・
このときめきを感じる、というのが思っていたより難しい。
そもそもわたしは消耗品以外あまりモノを買わないので、悩むものは必然的に誰かからもらったモノが多くて・・・。洋服にしろ、コスメにしろもらったモノって、もう自分じゃ使わないなと思っていても、なかなか捨てづらいです・・・。メルカリとかで売るのもなんとなく、貰った人に失礼なような気もするし、でも使ってなくて家で眠らせているのもモノがかわいそう・・・なんて考えてしまって、なかなか片付けが進んでいない状態です。笑
使わない=ときめかない
というわけではなく、見てるだけでもときめいたり、もらったという気持ちにときめいたり・・・?
人からの頂き物、難しいです。こうしてるよっていう方法があれば教えていただきたいです(u_u)
そんなわけで部屋の状況は読む前とあまり変わらず・・・。インスタグラムで見かけるような、シンプルなモノのない部屋にしたいのですが、現実はまだまだ遠いです( T_T)
今後片付けの進捗状況も更新して行けたらと思います。
おしまい