おひるねたいむ

日々のことの記録

気にしない女は自己啓発本を読まない

こんにちは、おひるねです。

約2年ぶりの更新となってしまいました・・・。3日坊主は小学生の頃から治らないものですね。笑

あんまりハイペースにいくと後半持たないのは何度も経験しているのに、繰り返しちゃいますねえ〜。

ということで2年ぶりの更新は、最近思っていることを書きたいと思います。

わたしはとっても「気にしい」な性格で、相手の些細な態度や言動、そして自分の発言も気になって仕方なくなってしまうタイプです。最近はHSPという言葉も徐々に世間に浸透してきて、知っている方も増えてきたのかなあと思います。

ではわたしがHSPなのかというのは、実際はわからないんですけれど、かなり症状は当てはまるなと思います。

そんな気にしすぎる自分を変えたくて、気にしない自分になる!、ストレスフリーの生活へ、頑張らない生活、などなど(タイトルは適当です)自己啓発本を読みまくりました。

もともと読書好きだし、本を読むと頑張ろう!気にしないぞ!となるのですが、そんな中友人に言われた一言。

「その本読んでるうちは気にしいな性格治んなそう(笑)」

衝撃。いや、それ真理。

結局、気になる自分が気になるからそういう本を買っちゃうんですよね〜・・・。

そもそも気にしない人は、「気になる」ことすら気にならないというか。

そして、本を読んで気にしないようにしても、やっぱり根本的な部分を変えるのは難しいんですよね。

隣の人が舌打ちしたら無意識にわたしかなって思ってしまう。

ある意味自意識過剰というか。

これって気にしない人は気になんないんですよね。

まあでも、自己啓発本大好きなので結局は今後も読み続けるんですけどね!

自分を変えるのは難しいってことですよ・・・

気にしすぎる自分が気になる!!

わたしの本棚に影響を与えた本②

今週のお題「読書の秋」

 

こんにちは、おひるねです。

 

さて今日は、わたしの本棚に影響を与えた本の第2弾!

宗田理さんの、ぼくらの七日間戦争です(^o^)

 

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)

 

 

超有名どころですよねー!!

みなさんこのシリーズ一回は読んだことあるのではないでしょうか?

こんなことしてみたい!と思うようなことがたくさん詰め込まれていますよね!

それでは早速あらすじ!

 

あらすじ

夏休みを前にした、1学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、一年2組の男子生徒全員が、姿を消した。いったいどこへ…?FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだ。PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラー。

「book」データーベースより

 

大人たちへの反抗

この本と出会ったのはちょうど主人公たちと同年代の時だったのですが、こんな中学生活送りたい!をぎゅうぎゅうに詰め込んだ小説でした。  

中学生は、大人に反抗したいけれど、大人に頼らざるを得なくてもどかしい時期。けれど、この小説では中学生たちが鮮やかに大人を翻弄して、自分たちのやりたいことをやりぬきます。

中学クラスで解放区に立てこもりとか・・・そんなのよんで興奮しないわけない!ですよね笑

しかも仲間との信頼関係、そして彼らのずる賢さ笑 が本当に羨ましい。

まあそんなの実際の中学生にはできないよー!!な部分もありますが、それでもなんかできちゃいそう・・・な気がするのがこのシリーズ。シリーズめっちゃ続いてますよね!8冊くらいは集めていました。かなりのお小遣いをこのシリーズにつぎ込みました。いま何冊出てるんだろう・・・と気になって調べてみたら、シリーズ全部で29巻出てるんですね・・・!そして完結済み!いつか全巻読破したいですね。

けど、なんとなあく、これは直感なのですが、第1巻の七日間戦争が1番じゃないかなあと思ってしまいます。

 

この本にハマったことをきっかけに、以前のファンタジーブームから一変、青春小説(?)へとシフトしていきました。魔法とか出てこない普通の本、そして前より少しだけ大人向けの本を読むようになりました。角田光代さんの魔女の宅急便シリーズなども好きでよくよんでいました。

 

しかし、学年が上がるにつれ、部活、勉強等で忙しくなり、あまり漫画は読まなくなるように・・・。その上、漫画を読み始めるようになって、読書の時間はめっきり減ってしまいました(><)この後のことはまた書いていこうと思います!

 

 

 

いつまでも中学生たちのバイブルであってほしいこの本。

書いてたらまた読み返したくなってきてしまった・・・!

 

 

おしまい

詐欺!《2018年度ビジターアンケート》

 

こんにちは、おひるねです。

 

ブログを始めるようになってから、ネット上における怪しいサイトや、怪しい話には十分注意してきております・・・が!

 

え、これって本物!?な詐欺サイトに遭遇しました(><)

今回はその詐欺サイトについて書いていきます!皆さまご注意を・・・!

 

f:id:ohirune0:20181126091218j:image

さて今回わたしが遭遇した詐欺サイトはこちら!

2018年度ビジターアンケート ブラウザー意見アンケート、というものです。

サファリを開いて検索をかけようとしたところ、突然画面が変わり、アンケート画面に飛ばされました(゚o゚;;

 

あなたは2018年◯月○日のラッキービジターです。

アンケートに答えてアイフォンXをお安くゲット!

 

みたいな感じの画面が表示されました。

(ここはスクショ撮っていなかったのでうろ覚えですみません(><)

最初は半信半疑で、怪しいものかなあと思いつつも、アンケートに答えていきました。

アンケートは全部で4つ。内容も特に変わったものはなく、ふつうにサファリのアンケートっぽいものでした。笑

 

  • サファリの使用頻度
  • サファリ以外だとどの検索エンジンを使うか? 

 

など(ここもうろ覚え)、選択肢から選ぶのですが、めちゃめちゃ簡単でした。

そして4つ答え終わった後に、あなたへの賞品を検索しています・・・となったのち、1番上の画像の画面へと切り替わりました。(右上の塗り潰してえるところには、自分の住んでいる地域が表示されていましたΣ('◉⌓◉’)

 

ここで疑惑が完全に黒に笑

 

アイフォンXが100円で買えるというが、そんなわけないだろう!!笑

 

そして2018年度ビジターアンケートで検索をかけてみると案の定詐欺サイトのこと。こういうのフィッシング詐欺っていうらしいですね。

こういうサイトに初めて遭遇してので、本当にこういうあるんだ!と驚きました。

100円という安すぎる値段で、流石にこれは嘘だろうと思いましたが、もう少し現実味のある値段だったら騙されたかも・・・と思うと怖いですね。笑

ここをクリック、というボタンを押すと購入のためクレジットカード番号などを入力する画面に変わるそうです。絶対入力しちゃダメですよー!!!

 

しかもこのサイト、画像の下の方に実際当たった(?)人たちによる、

 

  • 本当に当たった!!
  • まじだよこれスゲー!

 

というコメントが、インスタのコメントみたいな感じで下に表示されていました。サクラでしょうか・・・?自作自演??

こういう他の人の口コミってリアルさがありますよね(><)

 

みなさんも騙されないようご注意を!!!

 

おしまい

 

 

わたしの本棚に影響を与えた本①【ダレン・シャン】

今週のお題「読書の秋」

 

こんにちは、おひるねです。

 

読書の秋、で最近読書ブームが再熱しているので最近ずっと本の記事ですね(^^)/

わたしはかなり熱しやすく冷めやすいタイプなので、はまったときはとことんそれしかやらなくなってしまいます・・・笑

その時はまっているものにブログの内容が大きく左右されそうですが・・・ご了承ください!!

まずはブログを書き続ける、ということを目標に書いていこうと思います。

 

さて今回は、わたしの本棚に影響を与えた本について書いていこうと思います!

一回目である今回は、わたしが小説好きになるきっかけとなった本です。

映画化もされたので、知っている人も多いのではないでしょうか(^^♪

ダレンシャンさんによる長編小説、ダレンシャンです!

 

ダレン・シャン(13冊セット)

ダレン・シャン(13冊セット)

 

 

あらすじ

主人公ダレン・シャン少年は、偶然に奇怪なサーカスのチケットを手に入れた。そのサーカスを見にいった夜から、彼は数奇な運命を背負ってしまう。親友の命を救うために、ダレンが正体不明のバンパイアと取り引きしたこととは…。

「book」データーベースより

 

この本との出会って

この本に出会ったのは小学生の時なのですが、もう面白くて面白くて!!3巻まで購入していたのですが、一気に読んでしまいました。

小学生の時って魔法、とかファンタジーな世界にはまる時期だと思うのですが(わたしはそうでした) 、そこにドストライクで、新しく買い足すまで何度も持っている巻までを読み返しました。当時めちゃめちゃ読んだので、今でも内容は結構覚えています笑

全部で13巻、今でも大事に本棚にとってあります(^^)/

主人公の男の子がとあることからバンパイアになってしまい・・・という感じで物語が始めるのですが、ちょうど主人公の男の子の年齢が一緒くらいで、入り込みやすかったです。また、バンパイアの世界もリアルっぽく書かれていて、わたしたちの世界にも本当はバンパイアがいるんじゃないかと当時は本気で考えていました笑

それくらい本の世界にのめりこんでいて、冷めやすいわたしが13巻まで読み通せたくらい、最後まで世界に引き込まれる作品でした。

大人になった今この作品をよむとまた違った感想になると思うので、また時間があったら読んでみたいです☺

 

この本に出会って、本の世界に入り込む楽しさを知ってから、小説が大好きになりました!図書室に行ったり、お母さんにねだって買ってもらったりと、当時の本棚は割と充実していたのではないかと思います。星新一ショートショートとかIQ探偵ムーとかシェーラ姫の冒険とか、こまったさんシリーズとか・・・。知っている人いる人がいたらぜひ語り合いたいです笑

ファンタジー系の小説は、図書室でもかなり人気でなかなか借りられなかったので、話が飛び飛びだったり、うろおぼえの箇所が多いので、今度機会があったら図書館で探してみようかな笑

小学生のころ、この本に会っていなかったら、あまり本を読まない人になっていたんじゃないかなあ・・・って考えると、とっても素敵な出会いでした!(^^)!

 

いまはなかなかファンタジー小説を読まなくなってしまいましたが、この記事を書いていたら当時のワクワクを思い出してまた読みたくなりました。

 

大人向けのファンタジー小説、おすすめあったら教えてください(^^)/

 

おしまい

【犬はどこだ】感想!

今週のお題「読書の秋」

 

こんにちは、おひるねです。

 

今回も感想文です!最近SNSの時間を減らしたら、めちゃめちゃ本を読める時間が増えております。去年はまーったく本を読まなかったのですが、今年はここ1ヶ月ほどで10冊くらい読めています。自分どれだけ無意味にスマホいじってたんだろうって考えると恐怖ですね・・・(゚o゚;;

 

もともと本を読むのは好きだったので、SNSを減らして本に没頭する毎日がとっても楽しいです。スマホいじってて数時間たってて、ななやってるんだろうって自己嫌悪に陥ることもなくなったし、SNS断ち、お勧めします(*^^*)

 

さて今回は、ミステリ小説!大好きな作家さんの1人である米澤穂信さんの、犬はどこだです!

 

犬はどこだ (創元推理文庫)

犬はどこだ (創元推理文庫)

 

 

あらすじ

内容は、ただ一種類。犬だ。犬捜しをするのだ。―それなのに舞い込んだ依頼は、失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、このふたつはなぜか微妙にクロスして…いったいこの事件の全体像とは?犬捜し専門(希望)、25歳の私立探偵、最初の事件。新世代ミステリの旗手が新境地に挑み喝采を浴びた私立探偵小説の傑作。

 

「book」インターベースより

 

感想

あらすじを読んだときは全く想像のできないような方向へ向かっていきました!!タイトルにある犬はほとんどでてきません。笑

これまで、米澤穂信さんの作品は、インシテミルボトルネック氷菓シリーズ、儚い羊たちの祝宴などなどたくさん読んでいて、そのどれもが本当に面白いです。

インシテミル氷菓シリーズ、ボトルネック、そして今回の作品と、米澤さんの書く主人公の男性はどこか消極的な感じというパターンが多いなと思いました!そんな消極的男性たちが事件を華麗に解き明かしていく過程が鮮やかで好きなポイントの一つです。

 

うーん、ネタバレしないように感想を書こうとするとなかなか難しいですね!笑

最初は関係のないように見える二つの時間が、中盤以降だんだん絡み合って謎が解けていくあたりはもうスピード感マックス!っていう感じでページがぐいぐい進みました。犯人は中盤以降からほぼほぼ確定するのですが、最後のどんでん返し、わたしは予想できませんでした。伏線がしっかり貼られているので、勘のいい人はどんでん返しまでよみきれるのではないでしょうか!

わたしは結構何も考えずに読み進めていっちゃうタイプなので、伏線とかたくさん貼られていても、あんまり気づけません。笑

むしろ、何も考えずに読んで、最後の種明かしでなるほどーっと解明されるあの感じが好きなので、深く考えずにぐいぐい読み進めてしまいます。

ミステリ好きのみなさんはどのように読んでいるのでしょう(・x・)/きになる

 

そして!結末はなんとも米澤穂信さんらしい終わり方!うわあまさかのそうくるか?!っていう感じです。笑 あまり後味の良くない感じ笑

読了したのが夜中だったのですが、昼間に読めばよかったなあと思いました。背筋がぞくっとする終わり方、物語の先を想像させる終わり方は米澤さんぽいなあと勝手に思っております。

 

この作品、続編は出ていないのですが、どうやらシリーズ物らしいですね!出てくるキャラクターたちがとっても魅力的なので、続編大希望です!!!米澤さん、たくさんシリーズ物を抱えているので大変そうですが(><)

 

ダークミステリが好きな人には是非オススメしたい一冊です!

次は小市民シリーズ読んでみたいなあ。

 

おしまい

 

【人生がときめく片づけの魔法】わたしの目標

今週のお題「読書の秋」

 

こんにちは、おひるねです。

 

読書感想文、4つ目です!パーソナルカラー診断のレポが途中になっているので、そちらも進めたいなと思ったのですが・・・

今週のお題が読書の秋であること、そしてわたしがどんなジャンルの本を読むのかなんとなく伝えたいなと思い、今日まで4作感想にさせていただきました!

小説もミステリの他にもたくさん読んでいるのですが、今自分の中で自分を高めるブームが来ているので、住まい・暮らしの本多めとなっております(*^^*)

昨日のフランス人は10着しか服を持たない、そして今日紹介する、近藤麻理恵さんの、人生がときめく片づけの魔法は今のわたしに大影響を与えた2冊です!

 

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

 

 

本の概要

リバウンド率ゼロ。一度習えば、二度と散らからない、「こんまり流ときめき整理収納法」。

「book」データベースより

 

ときめくものだけを残す

ずばり!こんまり先生の片付け術はこれにつきます。触ってときめくものだけを残す。それだけ!

それだけ、といいつつそれが1番大事で、難しいのですが・・・

本書全体を通して、モノへの向き合い方について書かれています。

わたしは結構スピリチュアルなものを信じるタイプなので笑

長く使っているものには魂が宿る、とかそういうのを信じちゃうんですよね〜〜

こんまり先生の、ときめくものに囲まれた空間は自分を高めてくれるし、ものを片付けることで自分自身と向き合うことができる、という考えが本当に好きで!!

ものを捨てる時ってどうしてももういらないや、とか使わないし、とか乱暴な気持ちになりがちなのですが・・・。この本には、そのモノの役目が終わったということで、感謝して捨てましょう、と書いてあって、こういう考え方素敵だなあ、と思い、何度も繰り返し読んでいます。

 

いざ、実践!

この本を読んだあと、もう今すぐにでも片付けしたい!!という気持ちになったのですが・・・

このときめきを感じる、というのが思っていたより難しい。

そもそもわたしは消耗品以外あまりモノを買わないので、悩むものは必然的に誰かからもらったモノが多くて・・・。洋服にしろ、コスメにしろもらったモノって、もう自分じゃ使わないなと思っていても、なかなか捨てづらいです・・・。メルカリとかで売るのもなんとなく、貰った人に失礼なような気もするし、でも使ってなくて家で眠らせているのもモノがかわいそう・・・なんて考えてしまって、なかなか片付けが進んでいない状態です。笑

使わない=ときめかない

というわけではなく、見てるだけでもときめいたり、もらったという気持ちにときめいたり・・・?

人からの頂き物、難しいです。こうしてるよっていう方法があれば教えていただきたいです(u_u)

 

そんなわけで部屋の状況は読む前とあまり変わらず・・・。インスタグラムで見かけるような、シンプルなモノのない部屋にしたいのですが、現実はまだまだ遠いです( T_T)

 

今後片付けの進捗状況も更新して行けたらと思います。

 

おしまい

【フランス人は10着しか服を持たない】憧れ!

今週のお題「読書の秋」

 

またまた読書の秋、ということで本の感想です。今回は住まい・暮らし関連の本から、わたしの大好きな、フランス人は10着しか服を持たない、の感想を書いていこうと思います(^O^)

 

 

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

 

 

本の概要


間食はせず、食事を存分に楽しむ。上質な物を少しだけ持ち、大切に使う。日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだ、毎日を“特別な日”のように生きること。

「BOOK」データベースより

 

フランス人の暮らし

わたしたちはなんとなく日々を過ごしてしまいがちですが、この本は1日1日を素敵に過ごす方法を教えてくれます。わたし自身、youtubeをみていたら数時間経っていたなんてことはざらで、ちょっとSNSチェックのつもりが1時間、など、今の時間無駄だったなあと思うことばかりです。この本に出てくる人たちは、みんな毎日を特別な日のように過ごしており、ネットをみてだらだらなんて想像もつきません。

特に、タイトルにもあるように服に関しては、自分のスタイルを持ち、1着1着を質の高いものを購入し、何度も着ています。

わたしの中でオシャレな人、というのはたくさん服を持っていて、さまざまな系統のファッションをこなすことができる、というイメージで、そのイメージにつられてなんとなく自分も無駄に広い幅の服を買ってしまったなあと思いました。

自分のスタイルを一つ確立させたら、それ以外の服は持たなくても大丈夫なのだと思いました。よく自分の服を見返してみると、この服似合わないなあと思いつつも、でもあると違う格好できるしな・・・と無為においてある服が意外にもたくさん発見されました笑

色々な服を着こなせる人はとっても素敵ですが、わたしにはハードルが高すぎるし、センスもないので笑

もっと服を減らして、いいものを買っていこうと思いました。とりあえず、自分のスタイルは何なのか?を見つめ直さないとですね!

オシャレに関して、服を減らすべきだという本は結構みますよね!

 

服を買うなら、捨てなさい

服を買うなら、捨てなさい

 

 

こちらの地曳いく子さんの、服を買うなら、捨てなさい、でも、まず服を減らすことの大切さを書いています。こちらの本にもハッと思うことがたくさん書いてあったので、今度紹介したいと思います(^^)

 

質の高い暮らしをする

この本を読んだあたりから、質の高い暮らしをしたい!と思い始め、住まい・暮らし系の本にどはまりしました笑

人の暮らしの知恵を知れるのって楽しいですよね!

 

この本では、服以外にも、食事、日々の過ごし方について真似したいと思う暮らしぶりがたくさん書いてありました!

少しずつ近づけるようにしていきたいのですが、日々の習慣を変えていくのはなかなか難しいですね・・・。とりあえず洋服はこれは絶対着ない、というものは捨て、SNSのムダな時間を、読書にあてるようにしました!

 

亀の歩みですが、質の高い暮らしへ向かっていけたらと思います(*^^*)

 

他にも影響を受けた本がたくさんあるので、少しずつ紹介していきたいです*\(^o^)/*

 

おしまい