わたしの本棚に影響を与えた本①【ダレン・シャン】
今週のお題「読書の秋」
こんにちは、おひるねです。
読書の秋、で最近読書ブームが再熱しているので最近ずっと本の記事ですね(^^)/
わたしはかなり熱しやすく冷めやすいタイプなので、はまったときはとことんそれしかやらなくなってしまいます・・・笑
その時はまっているものにブログの内容が大きく左右されそうですが・・・ご了承ください!!
まずはブログを書き続ける、ということを目標に書いていこうと思います。
さて今回は、わたしの本棚に影響を与えた本について書いていこうと思います!
一回目である今回は、わたしが小説好きになるきっかけとなった本です。
映画化もされたので、知っている人も多いのではないでしょうか(^^♪
ダレンシャンさんによる長編小説、ダレンシャンです!
- 作者: ダレンシャン,田口智子,Darren Shan,橋本恵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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あらすじ
主人公ダレン・シャン少年は、偶然に奇怪なサーカスのチケットを手に入れた。そのサーカスを見にいった夜から、彼は数奇な運命を背負ってしまう。親友の命を救うために、ダレンが正体不明のバンパイアと取り引きしたこととは…。
「book」データーベースより
この本との出会って
この本に出会ったのは小学生の時なのですが、もう面白くて面白くて!!3巻まで購入していたのですが、一気に読んでしまいました。
小学生の時って魔法、とかファンタジーな世界にはまる時期だと思うのですが(わたしはそうでした) 、そこにドストライクで、新しく買い足すまで何度も持っている巻までを読み返しました。当時めちゃめちゃ読んだので、今でも内容は結構覚えています笑
全部で13巻、今でも大事に本棚にとってあります(^^)/
主人公の男の子がとあることからバンパイアになってしまい・・・という感じで物語が始めるのですが、ちょうど主人公の男の子の年齢が一緒くらいで、入り込みやすかったです。また、バンパイアの世界もリアルっぽく書かれていて、わたしたちの世界にも本当はバンパイアがいるんじゃないかと当時は本気で考えていました笑
それくらい本の世界にのめりこんでいて、冷めやすいわたしが13巻まで読み通せたくらい、最後まで世界に引き込まれる作品でした。
大人になった今この作品をよむとまた違った感想になると思うので、また時間があったら読んでみたいです☺
この本に出会って、本の世界に入り込む楽しさを知ってから、小説が大好きになりました!図書室に行ったり、お母さんにねだって買ってもらったりと、当時の本棚は割と充実していたのではないかと思います。星新一のショートショートとかIQ探偵ムーとかシェーラ姫の冒険とか、こまったさんシリーズとか・・・。知っている人いる人がいたらぜひ語り合いたいです笑
ファンタジー系の小説は、図書室でもかなり人気でなかなか借りられなかったので、話が飛び飛びだったり、うろおぼえの箇所が多いので、今度機会があったら図書館で探してみようかな笑
小学生のころ、この本に会っていなかったら、あまり本を読まない人になっていたんじゃないかなあ・・・って考えると、とっても素敵な出会いでした!(^^)!
いまはなかなかファンタジー小説を読まなくなってしまいましたが、この記事を書いていたら当時のワクワクを思い出してまた読みたくなりました。
大人向けのファンタジー小説、おすすめあったら教えてください(^^)/
おしまい